税理士試験も9回目になると、その年の合否はだいたい予測できます
(特にダメな年ほど...)
その年の翌年は娘の高校受験。
そんな年に母親である私が家庭に不合格モードを作るわけにはいきません。
「来年は受かるか、受けないか、どちらかにしよう」
そう決めていました。
例年になく早く勉強をスタートさせたものの、なかなか思うようにはいきません。
専門学校のカリキュラムにもついていけず常に1月遅れ、春に行われる模擬試験はC判定とD判定。
(この模擬試験はAからDで判定されます。)
焦りばかりが募ります。
とりあえず2科目とも申し込み、試験前に娘に聞きました。
「受からないかもしれないけど、1年自分なりにがんばったから、受けてもいいかな?」
そうしたら娘は
「うん。結果より経過が大事。ママの結果と私の受験は関係ないよ」 と言ってくれました。
昨年12月の合格発表当日、出勤するとみんなが拍手で迎えてくれました。
まさか2科目とも合格するとは思ってなく、私には何のことだか???
この1年間ずっと焦って辛かった。
10年かけてやっと手に入れた合格。
なかなか味わえない喜びでした。
支えてくれたみんなに感謝。
一緒に喜んでくれたみんなに感謝。
これからは少しでも恩返ししたいです。
私を奮い立たせてくれた娘も先日無事に第一志望の高校に合格できました。
まだまだスタート地点に立ったところ、これからの方が大変なのかもしれません。
でももう少しの間だけ、色々な意味で今年の春を楽しみたいと思っています。

